タイヤの概要と管理

タイヤの豆知識

タイヤの交換時期は環境によって異なる

自動車のタイヤは言うまでもなく消耗品です。
地面と接する部分ですので当然ですが、特に劣化が速い部品の1つと言えます。
安全に乗り続けるには、定期的に交換する必要があります。
交換時期の目安は4年といわれていますが、車種や使用頻度、走行する道などによっても差があります。
タイヤはゴムでできていますので、まったく使用していなくても劣化します。
4年というのはあくまでも平均的な数字であり、それでは遅すぎる場合もあります。
一番確実なのは、タイヤの溝の深さを見ることです。
磨耗すると溝が浅くなってきます。
法律上は1.6ミリ以下で公道を走行できないとされていますが、より安全性を重視するなら3ミリ以下を目安にすると良いでしょう。
溝が浅くなるとブレーキをかけてから停止するまでの距離がのびたり、スリップしやすくなったりして危険が大きくなります。
溝の深さが充分であっても、ひび割れがある場合はバーストする危険がありますので早めに交換するべきです。
極寒地域に住んでいる人や、オフロード走行が多い人は特に注意が必要です。

タイヤの交換時期と劣化について

タイヤの素材はゴムから出来ていることもあり、製造年月より時間が経てば、それだけで劣化も始まっています。
実際に輪ゴムなども年月が経つと硬化してしまい弾力を失った状態になることから明らかです。
タイヤは弾力を維持させ、ひび割れを防ぐためのひび割れなど防止する薬剤を使用していますが、それも年月を経ると揮発してしまう特徴があります。
そのため、タイヤの交換時期の目安としては、使用状況に関わらず4年で交換するのが最適です。
なおタイヤは、毎日自動車を運転するなら使用される部品ですが、すべりを防止するための溝が存在しています。
その溝は長距離走行したり、街でハンドルを切る状況が起これば起こるほど、磨り減りやすい特徴があります。
法律の限度としては、残り溝の深さが1.6mmと規定されていますが、具体的にはその倍の3.2mmの残り溝の深さがあると走行性能が安定します。
また市販では磨り減りによる交換時期の目安を教えてくれるツールもありますので、それを利用すれば目視などでも解りやすいです。

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最終更新日:2017/5/22