タイヤの概要と管理

タイヤの豆知識

じつは大切なタイヤの空気圧について

車にあまり詳しくない人のなかには、タイヤの空気圧まで気にする人は少ないかもしれません。
しかしタイヤの空気圧は、車が安全に走行するために重要な働きをするものです。
また燃費にも少なからぬ影響を与えます。
できれば月に一度は点検するように心がけておきたいものです。
タイヤの空気圧は各メーカーや種類により適正な値が異なります。
ほとんどの場合、車のドア付近やオーナー向けのマニュアル書に記載されていますのでそちらを参考にしましょう。
適正な値をはかるためにはエアゲージと呼ばれる器具を用います。
基本的にはタイヤが冷えた状態で計測するようにします。
自分で計測することが難しい人は、ガソリンスタンドなどで計測してもらうこともできます。
無料でサービスしてくれるところもありますが、料金がかかる場合でもそれほど高くはありません。
安全にはかえられませんので、特に高速道路などを走行する前には必ずチェックしておいてもらいましょう。

タイヤ空気圧の点検の重要性

タイヤの状態や性能が車の乗り心地、走行性能、安全性等に大きく影響することは広く知られています。
スリップサインを持ち出すまでもなく、タイヤの磨耗や損傷など日頃の目視点検は勿論重要ですが、もうひとつ定期的な点検として重要なのが空気圧の点検です。
空気圧は車種やタイヤの種類によって適正値が決まっており、ドア付近やマニュアルの記載によって知ることができます。
例えば、前輪 240(2.4)、後輪220(2.2)などと記載されています。
点検は自分でエンゲージを使って行うこともできますが、ガソリンスタンドでも点検してもらうことができ、実際、後者での点検の方が圧倒的に多いでしょう。
空気圧は低過ぎても高過ぎてもドライビングに悪影響を与えます。
例えば、低い場合は、偏磨耗による走行性能の悪化、転がり抵抗増加による燃費悪化、高い場合は、トレッド面などが損傷しやすくなるといった具合です。
定期的な点検のめどは月に1回です。
点検をマメに行わなければならない理由は、タイヤの空気は自然に抜けていくからです。

2016/5/20 更新